ギャラリー701
岩端啓輔展_2023.10.11 – 23
2023/08/28
この度、Gallery701(Via701 2F)にて、下記の展示会が開催されることとなりました。
ぜひお気軽に足を運んでいただけたら幸いです。
岩端啓輔展
【会期】 2023年10月11日(水) ~ 23日(月)
【時間】 10:00~17:00 ※最終日は16時閉館
【会場】 Gallery 701 静岡県三島市本町7-30 Via701 ( 2F )
【アクセス】 伊豆箱根鉄道駿豆線「三島広小路駅」より徒歩2分
※来場者へ近隣コインパーキングの駐車サービス券1枚(30分無料)をお渡しいたします。
【主催】 Via701
【協賛】 株式会社平成建設
【作家メッセージ】
初めまして!! 岩端啓輔です。
1986 年4月29日沼津で生まれました。
3 才の時に学習障害児として診断されました。
聖マリア幼稚園、四小、と通い
やっとみんなと同じように学校に行けるようになりました。
10 才の時白血病になり、
1 年間県立こども病院に入院することになりました。
(入院中、僕は大好きな赤塚不二夫さんのマンガを
ずっと読んでいました。絵も描くようになりました。)
その後3 年間は抗がん治療に通院しました。
いつも僕は主治医に絵を描いて持っていきました。
先生はいつも僕の絵をはってくださいました。
その先生の治療室は、僕の絵でいっぱいになりました。
病院に行く度にうれしかったです。
僕は、本当にいろんな人たちに支えられ、
助けられてここまできました。
今、僕は一人旅にはまっています。
あっちこっちいって、いろんな人に親切にしてもらい
僕もいろんな所で楽しんでいます。
帰ってくると思いついた絵を描いています。とても楽しいです。
今回は、コロナの影響で約4年間ずっと我慢してきた
久しぶりの展覧会です。 とても楽しみです!
( イラストレーター 岩端啓輔)
1986 年4月29日沼津で生まれました。
3 才の時に学習障害児として診断されました。
聖マリア幼稚園、四小、と通い
やっとみんなと同じように学校に行けるようになりました。
10 才の時白血病になり、
1 年間県立こども病院に入院することになりました。
(入院中、僕は大好きな赤塚不二夫さんのマンガを
ずっと読んでいました。絵も描くようになりました。)
その後3 年間は抗がん治療に通院しました。
いつも僕は主治医に絵を描いて持っていきました。
先生はいつも僕の絵をはってくださいました。
その先生の治療室は、僕の絵でいっぱいになりました。
病院に行く度にうれしかったです。
僕は、本当にいろんな人たちに支えられ、
助けられてここまできました。
今、僕は一人旅にはまっています。
あっちこっちいって、いろんな人に親切にしてもらい
僕もいろんな所で楽しんでいます。
帰ってくると思いついた絵を描いています。とても楽しいです。
今回は、コロナの影響で約4年間ずっと我慢してきた
久しぶりの展覧会です。 とても楽しみです!
( イラストレーター 岩端啓輔)
【プロフィール】
岩端啓介 略歴
1986年 静岡県沼津市生まれ
1996 年 療養中に絵を描き始める
1998 年 赤塚不二夫さんと交流がはじまる
2000年 赤塚不二夫さんと対談(NHK)
2012 年 「西武百貨店沼津店」にて個展
2013 年 「こじき虫が生まれた日」(絵本)自費出版
2014 年 「東京銀座月光荘」画廊にて個展
2015 年 日本画家 福本正先生に師事
「東京池袋西武本店」にて個展
「伊豆高原アートフェスティバル」にて個展
銀座月光荘画廊ムーンライト展 初入選
(以後’18 年まで連続入選)
2018 年 第1 回富士山ヨットレース ポスター作成
「がんばれ! おばけくん」(絵本)自費出版
2019 年 「東京池袋西武本店」にて個展
1996 年 療養中に絵を描き始める
1998 年 赤塚不二夫さんと交流がはじまる
2000年 赤塚不二夫さんと対談(NHK)
2012 年 「西武百貨店沼津店」にて個展
2013 年 「こじき虫が生まれた日」(絵本)自費出版
2014 年 「東京銀座月光荘」画廊にて個展
2015 年 日本画家 福本正先生に師事
「東京池袋西武本店」にて個展
「伊豆高原アートフェスティバル」にて個展
銀座月光荘画廊ムーンライト展 初入選
(以後’18 年まで連続入選)
2018 年 第1 回富士山ヨットレース ポスター作成
「がんばれ! おばけくん」(絵本)自費出版
2019 年 「東京池袋西武本店」にて個展
同施設にはフレンチカフェ「レスカリエ・ド・三島」や、ものづくり体験施設「根継商店」もございます。
併せてご利用くださいませ。